『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオ』を見てきました!
昨日、以前に買った前売り券で映画を見に行きました。
で、感想です。
うーん。正直微妙でした。
息子達や奥さんはわかりやすくて面白かったようですが。
(奥さんの「ポケモン映画を見ると寝ちゃう病」が治りました!w)
今年の映画は例年に比べてさらに内容が薄く感じました。
簡単にお話の流れを書きますと
(※以下若干のネタバレあり!)
ケルディオ、3剣士の言いつけに背き単独でキュレムに喧嘩を売る。
↓
キュレムにボコられて街に逃げてサトシ達と出会う。
↓
ケルディオを追ってきたキュレムをまきながら、再び決戦の場所に戻る
↓
ケルディオとキュレムの決着
といった感じ。
たった4行で説明できる内容です。
あとはひたすらケルディオとキュレムのプロレス。
ところどころケルディオの成長をうかがわせる演出もありますが
それも正直弱い。
全体的に話がトントン拍子に進みすぎる感じです。
何よりサトシ達の活躍が殆んどないのです。
ロケット団にいたっては隠れキャラ扱い。セリフもありません。
普段の映画は映画でサトシが超人過ぎるし、なんか極端なんですよね。
ま、劇場配信のメロエッタはちゃんと受け取れたから8割方は満足なんですけどねw